マンガを読むのは楽しいですよね。マンガの内容が気になりますよね。
マンガのネタバレと感想をご紹介してます。
鬼獄の夜144話ネタバレ
今日は、加藤キャシー先生、連載 鬼獄の夜(144話)のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのあらすじとなりますが、ネタバレには注意です!
鬼獄の夜144話ネタバレ
【あらすじ】
悪夢のような「永き夜」が終わり、数ヶ月後。
表札に「灰原」と書かれたアパートの一室に尋ねてきた美空。
中から出てきたのは灰原ではなく恭平でした。
いつもの調子で美空にふざけてじゃれる恭平を美空もいつものようにあしらい部屋の中へ入ります。
美空に抱きつく恭平の背後から、帰宅してきた灰原が静かに叱りました。
どうやら、恭平は灰原の部屋に居候しているらしい。
灰原と美空はどこかへ出掛ける約束をしていたようで、絡む恭平をあしらい早々に2人で部屋を後にしました。
2人が向かった先は、遠方にあるどこかの墓地。
命の恩人である沙織の一族の墓を探し出して、お墓参りにやってきたようです。
そこで美空は、数ヶ月前に下山してきたことを振り返ります。
芝太一との悪夢のような出来事は、「宗教施設のガス爆発」ということで片付けられ、美空達が救い出し共に下山した牡丹は事の顛末をありのままに公表しましたが、精神的混乱による妄言だと扱われました。
牡丹は美空に助けられたことを感謝しつつ、どこか遠方へと引っ越していったそうです。
あっけなく、日常に全てが戻っていき、美空は、自分達が見たものは一体なんだったのだろうと振り返ります。
何事もなかったように全てが終わり、複雑な思いを抱く美空に対して灰原は、人間の歴史の不確かさと、鬼は弱い人間の心に巣食うものであり今後も鬼は生まれ続けるのではないかと話します。
失うものはたくさんありましたが、改めて美空は強く生きていくことを決意します。
そして、全てにケリがついたら結ばれようと約束をしていた灰原との関係にも改めて向き合うところで続きます。
鬼獄の夜の最新話を無料で読むには?
鬼獄の夜の最新話を、無料で今すぐ読みたい方は、電子書籍サイトの無料ポイントを使用するのが、絶対オススメです。
電子書籍サイトが、初回限定で無料ポイントをゲットできるので、好きな漫画や雑誌が無料で読めますよ。
また、漫画は、動画配信サービスでも読むことができますよ。
マンガを無料でお得に読める電子書籍サイト一覧はこちらです。
U-NEXT |
31日間のお試し無料期間 更に600円分のポイントがもらえる 継続で毎月1200円分のポイントがもらえる 最大40%のポイント還元がある アニメの見放題が豊富!(3000作品) 70誌以上の雑誌が読み放題 |
music.jp |
30日間のお試し無料期間 更に1100円分(漫画)、500円分(動画)のポイントがもらえる |
FODプレミアム | 2週間のお試し無料期間 更に900円分のポイントがもらえます。
毎月1300円分のポイントがもらえる 作品購入で、20%のポイント還元がある 100誌以上の雑誌が読み放題 |
無料登録可能!
無料マンガ数日本最大 常時3000冊以上 日替わりで1巻無料マンガ提供 |
|
無料登録可能!
無料マンガ数多数 常時2000冊以上 セール、クーポンの頻繁な実施! |
鬼獄の夜144話感想
これまでの展開を考えると、やっと戻ってきた日常がとても嬉しいです!
恭平と灰原が一緒に住んでいたことには愕きましたが、恭平は放っておいたら美空のところに行っちゃいそうですもんね…。
灰原としては側で恭平を監視する目的もあるのかもしれません。
怪我で視力が落ちてしまったようで、灰原は眼鏡をかけていることで、やはり前までと全く同じではないことを痛感しました。
そして、灰原と美空は犠牲になったたくさんの恩人たちの元へのお墓参りに行くわけですが、よく見つけたなぁ…その間の数ヶ月だったわけですね。
そして牡丹ちゃん。彼女が最も過酷な目にあったと思います…。
彼女の身に起こったことを公にしたとしても精神に異常をきたしてると思われるのはいわば当然かもしれません。
そんな異常な出来事がありましたが、何とか立ち直り髪もショートカットになり笑顔で美空にお礼を言える牡丹ちゃん。
実は1番、精神的にタフなのは彼女だったのかもしれません。
無事に助かって本当によかったです。
そしてそして…あまりの衝撃的な出来事の連続で忘れかけていましたがとても大切なことが残っていました…。
柴の一件に全てケリがついたら、灰原と美空は結ばれようという約束をしていたのです!!
原作者の方も仰っていましたが、読者の方が最も待ち望んでいたのではないだろうかというその瞬間がついに訪れようとして、次回に続くんです!
長かった、本当に長かったです!
次回、予定通りうまくことが運ぶのでしょうか…!?
そして、本当に、恐ろしい「鬼獄の夜」はもうこないのでしょうか…?
今後の展開からも目が離せません!