マンガを読むのは楽しいですよね。マンガの内容が気になりますよね。
マンガのネタバレと感想をご紹介してます。
目次
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~43話前編ネタバレ
今日は、月刊サンデーGX連載 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(43話前編)のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのあらすじとなりますが、ネタバレには注意です!
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~43話前編ネタバレ
【あらすじ】
帝の共として選択の廟にやってきた猫猫。
3色の扉を選び、たどり着いた部屋には、王の子だが、王母の子ではないという文字でした。
真意がわかるかと帝に聞かれた猫猫。
猫猫達の住む国の建国物語に出てくるのは、初代皇帝の母である王母のみで父親は登場しません。
しかし、それなら母方の血をより残そうとするはずなのに、皇帝は男子による世襲制になっていました。
王母の血筋を残そうとするならどうするだろう、と考える猫猫は帝の兄弟が全員病気で亡くなっていることを思い出します。
残ったのが、今の帝ただ一人。
猫猫に話しかけられたことで何か気づいたのかと聞く壬氏は、先帝の兄弟は全員同じ母をだったのかと聞きます。
全員が同腹ではありませんでしたが、皇子たちを産んだ母は姉妹でした。
先々帝の従姉妹にあたると帝が変わりに答えます。
つまり兄弟間の血が近かったと考えた猫猫は、不敬になるかもしれないがもう一つ質問があると言います。
帝は、それを承知で許可。
建国の物語では、王母は闇夜も見通せる目を持っていました。
それを思い出した猫猫は、代々帝位を継いだ者の中に目を悪くしていた人が多かったのではないかと聞きます。
それを聞いて、廟を管理する老宦官が驚きました。
帝は、先帝の目は良かったが、確かにあまり良くなかったと聞いたことがあると答えました。
もう一度通らせて欲しいと願い出る猫猫でしたが、その資格があるのかと老宦官に言われてしまいます。
公主はおろか妃でもない、ただの下女が何度も入れるものではないし、口を出すのなら尚更無理だと言われてしまいました。
それを聞いた帝は、羅漢の説得は難しいだろうが、妃に召し上げようかと言い出します。
冗談だと思った猫猫は苦笑しますが、壬氏が焦ったように止めました。
ならお前が連れて行くか、と言われて呆気に取られる壬氏。
帝が老宦官に確認すると、本当に良いのかと壬氏の許可を求められます。
帝の命令ならば、と拒否をしない壬氏は、猫猫が何かに気がついたのを察していたのでした。自分もそれが気になっていると話す帝は、再び選択の廟へ促すのでした。
扉を開けて中を進み始めた一行。
最初に出てきたのは、青、赤、緑の扉のある部屋です。
青を選び、次は黒を選ぶなと書かれた、赤、黒、白の部屋にはやってきました。
猫猫は先程の帝の選択とは違う、白の扉を指し示します。
猫猫は先程来た時にはわからなかった謎に確信を持ち始めていました。
”王母の子”にしか選べない扉があるとするならば、それは”色”に関係しているはずだと思います。
とうとう10個目の部屋に到着。
しかし、白、黒、黄緑の扉しかないにも関わらず、橙色を選べと書かれています。
猫猫に黄緑色の道を選ぶよう言われた壬氏は、疑問に思いながらもその通りにします。
扉を開けた先に広がっていたのは、廟の外が見える開けた上階でした。
うやうやしく頭を下げた老宦官は、祝いの言葉を口にします。
選択の廟の正しい道を選び終えたのでした。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~43話前編感想
闇夜をも見通す目というのは、夜目がきくとは違う感じなのでしょうか?
それにしても、帝が猫猫を妃に召しあげようかと言った時にはびっくりしましたね。
選択の廟の秘密がとても気になりますね!