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紅霞後宮物語46話のネタバレと感想!

マンガネタバレ

マンガを読むのは楽しいですよね。マンガの内容が気になりますよね。

マンガのネタバレと感想をご紹介してます。

紅霞後宮物語46話ネタバレ

今日は、栗美あい(くりみあい)先生、雪村花菜(ゆきむらかな)先生連載の 紅霞後宮物語(46話)のネタバレと感想をご紹介します。

※文字のみのあらすじとなりますが、ネタバレには注意です!

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紅霞後宮物語46話ネタバレ

【あらすじ】

関小玉(かん・しょうぎょく)は、かつて武官であり、今では大宸(だいしん)帝国の皇后にして総大将として、寛(かん)国・康(こう)国の連合軍との戦に赴いています。

小玉は人払いをして、戦に赴く儀式として短刀で髪を切り落とし、決意を固めました。

軍幕で甲冑とマントを身につけて上座に座る小玉へ、将軍たちがひざまずいて戦況を報告します。その時病の後遺症の発作が起きますが、小玉は自分が死なないと思っていることを部下に語りました。

そこへ寛国からの和睦の使者がやって来ますが、小玉は使者を捕らえて見せしめとして首を斬るように命じました。

謁見にやって来た小玉の武官時代の上司・沈太監(しんたいかん)に、小玉はかつて好意を持っていたことを告白しました。小玉の危機に手を差し伸べてくれた沈太監へ手を伸ばしたかったとも。

しかし今では心の中で大きな場所を置きたいのは皇帝・文林(ぶんりん)であるとも告げます。

モノローグで小玉は、文林といる限りつらい思いをするが、文林に傷つけられるのは自分だけであってほしいと考えています。

小玉は束の間武官時代の気持ちに戻り、自分を心配しないようにと沈太監に語りかけました。

皇帝とばれないように、お忍びで文林がやってきました。

小玉は一糸乱れず整列した兵たちの前で、演説を始めます。

国を一つの家とするなら、国民は皇帝の子に当たる、皇帝の子はすなわち皇后の子である。宸国の民の命を奪う敵は不倶戴天の的である、と。

寛国からの使者の首を落とすと、兵たちは皇帝と皇后を称える叫びをあげます。

小玉は考えます。皇帝の文林は宸国のものだが、皇帝でない文林は自分のものだ、と。文林と熱いキスをした小玉は、文林へ勝利を献上することを誓いました。

その言葉に、文林は愛しさを込めて小玉を見つめます。

文林と小玉の側近である宦官の清喜(せいき)は戦の後始末の心配をしますが、文林はどんな困難もすべて自分がはらうと断言しました。

後に、小玉の演説は『紅霞後宮物語』の『国母金言』として宸国で語り継がれ、歴代の宸国皇后が頻繁に引用するようになりました。

後世の歴史書でも、小玉が『伝説の皇后』となったのはこの時だと書かれました。

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紅霞後宮物語46話感想

国を守るために軍の先頭に立ち、非情な判断もためらいなく行う姿は、武官出身の皇后という小玉の特殊な立場をよく表現しています。

沈太監への告白は甘酸っぱいと同時にほろ苦く、小玉が皇后にならず武官のままでいたらどうなっていただろうか、と考えると胸が痛くなります。

そしてこれまでの葛藤にピリオドを打ち、唇を重ねて文林のために兵を率いて戦うことを決意した小玉の顔つきは美しく、文林への深い愛情を感じました。

兵たちへの演説シーンは圧巻のひとことです。心の底から国を思い、兵や民を愛しているかがダイレクトに伝わってきました。

この言葉を聞いて奮起しない兵はいないだろうし、後世の皇后たちに影響を与えたというのも納得です。

また小玉を愛し、自分の治める国を愛する文林の覚悟にも、このような上司に仕えたいと思わせられました。

今後の宸国の行方や、小玉と文林の関係の発展など、続刊の展開がとても楽しみです。

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