マンガを読むのは楽しいですよね。マンガの内容が気になりますよね。
マンガのネタバレと感想をご紹介してます。
目次
人事のカラスは手に負えない16話最終回ネタバレ
今日は、BE LOVE掲載、大谷紀子(おおたにのりこ)先生連載の 人事のカラスは手に負えない(16話最終回)のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのあらすじとなりますが、ネタバレには注意です!
人事のカラスは手に負えない16話最終回ネタバレ
【あらすじ】
オーマエドリンクでは入社式が執り行われていました。
人事部の人たちは1人も欠けることなく今日と言う日を迎えられて感動して涙を流していました。
人事部の人たちは毎年入社式と言うものは、こちらからしてみると学校の入学式を見守る先生みたいな気分になってしまうらしいです。
入社から定年まで見守る人事部の人には終わりがないようにも思えました。
社長からの挨拶が終わると次は片倉くんの挨拶が始まる予定でした。
しかし片倉くんの姿がどこを見回してもありませんでした。
カラスちゃんが慌てて片倉くんを探しに行きます。
カラスちゃんが片倉くんを見つけるとなんと片倉くんはあまりの緊張で吐いてスーツを汚してしまっていたのでした。
カラスちゃんはこんなことを予想して予備のスーツを用意していたのでした。
そして片倉くんは予備のスーツを着て無事に入社式の挨拶をすることになりました。
そしてそんな入社式を布田は見守っています。
今思えば人事部を離れてもう半年になるのかと過去のことを振り返っている布田。
布田は入社式が終わってもカラスちゃんには話しかけずにそのまま去ろうとしています。
これは布田が自分の仕事が軌道に乗るまでは顔を合わせないと心に決めていたからでした。
カラスちゃんは自分は人事部の仕事がいいとここに残ることになったのでした。
布田は自分が新しい商品を届いてそれがカラスのもとに届いたときに再び会おうと約束をしていました。
しかし今はまだ新しい商品を流通させるまでには至っていません。
今自分は滑走路に立っているだけだと考えて布田は走り出します。
布田はミーティングを始めていました。
布田は新しい層をターゲットにしたドリンクを開発しようとしているようです。
しかしその新しい層と言うのはどう考えてもカラスちゃんのような人をターゲットにしていました。
そうやって無我夢中で家と会社を往復する日々を過ごしていきました。
そんな中でも布田はいつか会いたいと思いながらいつの間にか会社のデスクで眠りこけていました。
目を覚ますと目の前に金色の缶コーヒーが置いてありました。
同じ部署の国領が差し入れておいてくれたのかと思うと、国領は知らないと言っています。
布田はこれを聞いてすぐに缶コーヒーを差し入れてくれたのはカラスちゃんだと気が付きました。
そう思うと誰かが応援してくれるというのはすごく嬉しいことなんだなと感じるのでした。
そして新製品の開発に向けてラストスパートをかけていきます。
すでに2人が別れてから一年半の時が経過していました。
そして新しいドリンクの販売記念パーティーが開かれます。
ほっと一息ついている布田。
そんな布田の前にカラスちゃんが現れます。
布田はカラスちゃんを自分のもとに引き寄せると、カラスちゃんは唇くちびるを重ねてきました。
布田は少し取れた後自分には叶えたい夢があと1つあると伝えました。
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人事のカラスは手に負えない16話最終回感想
ファンタジー要素と人事って言う掛け合わせは難しかったのかなと思って、不本意な最終回かと思っていたのですがなかなかいい最終回でしたね。
やっぱり4巻とか短い巻数で終わってもちゃんとまとめられる作家はいい作家だと思います。
作者の次の作品にも期待したいと思います。