マンガを読むのは楽しいですよね。マンガの内容が気になりますよね。
マンガのネタバレと感想をご紹介してます。
清少納言と申します21話ネタバレ
今日は、BE LOVE掲載、PEACH-PIT(ぴーちぴっと)先生連載の 清少納言と申します(21話)のネタバレと感想をご紹介します。
※文字のみのあらすじとなりますが、ネタバレには注意です!
清少納言と申します21話ネタバレ
【あらすじ】
清原の別邸では朽葉が池の鯉に餌をやっていました。
餌をやっていると息子のおろ丸が走ってきます。
おろ丸はなぎ子と習字の約束をしているのにいなくなってしまったのだと騒いでいます。
朽葉は光子達のピンチだからみんな出かけてしまったと説明しました。
その頃時を同じくして藤原兼家にそそのかされた伊周が帝に切り掛かりました。
定子は身を呈して帝をかばっています。
帝は自分が襲撃されたことに対して信じられないといった面持ちでした。
この時帝は自分は神にも近い存在だと思っていたからでした。
道兼は帝を助けるつもりでカタナを振り回していましたがいつの間にか帝を足蹴にしてしまっているようでした。
そんなことをやっているうちに騒ぎを聞きつけてたくさんの貴族がやってきました。
集まってきた者たちは6本が起きたのかと帝を守るために戦う決意をしました。
そして刀を振り回しているうちに貴重なつぼや巻物が次々と壊されていきます。
文化が踏みにじられているのを目にしてなぎ子は叫び出して貴族たちを止めさせるのでした。
なぎ子はこの事件の首謀者は誰だと叫んでいます。
なぎ子が藤原兼家たちにこのくだらない戦いに巻き込んでしまってお姉さまたちに謝罪するように言っています。
そして今自分たちが足蹴にしているこの国の文化祭達に全力で謝罪をするようにと。
藤原兼家はそれを聞いてあざけ笑っています。
自分たちはこの国を作っている人間だと、それは加藤な国民には到底おえん重積なのだと。
逆に女子供に出る幕は無いと言ってこちらに対して謝罪をしろと言っています。
なぎ子はそれを聞いてさらに逆上してしまいました。
なぎ子は自分たちが馬鹿にしている女子供を道具にしなければ国づくりができないくせに何を言っているのだと。
そんなことを叫びだした途端光や風が激しく吹きつけてきました。
定子はさすがにやばいと思い始めてなぎ子の口を塞ごうとしています。
相手は帝も恐れようとしない藤原のボスだからです。
藤原兼家は所詮男女子供の言うことだから誰も気にしていないと侮っています。
その上で良い歴史の中で流されて沈んでいくものはたくさんあると。
その中で世の中を収めることができるのは血に選ばれた者だけであると。
女子供や文化と言うものを守るためにはそういった者たちがいなければいけないのだと言っています。
なぎ子はそれでも自分の行き先は自分が決めると言うのでした。
そもそも国を収めると言う事はみんなを幸せにすること。
自分の奥さんを苦しめるようなことをやっている者たちにはそんなことはできないだろうと。
言うだけ言ったので則光と一緒にこの場所を引き上げようとするなぎ子。
しかし周りの貴族たちにとりこまれてしまいました。
全員がつかまろうとした瞬間にあたり一面に鈴の音が聞こえてきました。
そして暗闇から下の光に戻ったときにはなぎ子達は消えていました。
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清少納言と申します21話感想
この時代は選挙で国を動かすものを選出するわけでは無いだろうし、貴族たちは余計自分が神に選ばれた人間なのだと思っているのでしょうね。
さらにこの時代は今の天皇にあたる人に大臣がクーデターを起こすような時代、権力争いに必死だったのでしょう。
この作品妙に英語やカタカナが出てくるのですが、わざと現代風にわかりやすくしてるのかな。